TwoTile
ウィンドウをどこに置くか、考えなくて済むようにする Windows 常駐ソフトです。
新しいウィンドウが開くたびに、どこへ置くか考えています。少しずらす、重なりを直す。一日に何十回もやっていて、そのたびに手が止まります。TwoTile は、その判断をやめるために作りました。タスクトレイに常駐し、開くたび・閉じるたびに、置いた場所の近くで自動的に整えます。操作を覚える必要はありません。
もとは作者が自分用に書いたもので、20年以上、仕事でもプライベートでも毎日使ってきました。 配置し直す煩わしさが消えて快適だったので、人に渡せる形に作り直しました。
見えていればいいのは、2つだけ
普段ほんとうに見えている必要があるのは、いちばん上の2つ——参照用と操作用——ではないか。その仮説から作りました。名前の TwoTile はここから来ています。この2枚を画面いっぱいに並べます。
もちろん例外はあります。手順書を見ながら作業するときは 3x1 や 2x2 にできます。決まった幅がないと使いものにならないウィンドウには、幅を指定できます。触ってほしくないウィンドウは除外できます。例外を設定できるようにしたうえで、普段は何も考えなくていい、という作りです。
できること
- 設定なしで使えます — 分割数は画面の広さから自動で決まります。入れて放っておけば整います。
- 置いた場所を尊重します — ウィンドウは「今いる場所にいちばん近い」枠へ向かいます。勝手に端へ寄せたりしません。
- 並べ方を変えられます — 3x1、2x2 など、そのときの作業に合わせて選べます。
- 例外を決められます — 並べたくないウィンドウは除外、決まった幅が要るウィンドウには幅を指定。
- いつでも止められます — タスクトレイから一時停止できます。
使い方の詳細は、アプリのタスクトレイメニューの「ヘルプ」にあります。利用条件と第三者ライセンスの全文も、ヘルプで読めます。
何をしないか
「気づくと整っている」を成り立たせるには、存在を主張しないことが要ります。
- 前面に出ません。 並べ直すために自分が手前に来ることはありません
- フォーカスを奪いません。 入力中に持っていかれることはありません
- 並べ直すときに、音も通知も出しません
- 通信しません。 利用者の情報を集めません。設定は PC の中のファイルにだけ保存します
いまは無料の公開βとして配っています。 気づいたことがあれば、問い合わせ窓口からお知らせください。分かっている制限は既知の制限にまとめています。
動作条件
| OS | Windows 11(64 ビット) |
| CPU | x64。ARM と 32 ビットには対応しません |
| .NET | 不要です。実行に必要なものは同梱しています |
| ヘルプの表示 | WebView2 ランタイム。Windows 11 には最初から入っています |
| ディスプレイ | 1920x1080 以上を想定しています。並べるのはメインのディスプレイにあるウィンドウだけです |
入手する
Microsoft Store 版(おすすめ)
https://apps.microsoft.com/detail/9NFM07C9TNPS
Store から入れてください。更新は Store が知らせます。Smart App Control がオンの PC では、Store 版をお使いください。
ポータブル版
Store が使えない PC 向けです。 インストールは要りません。TwoTile.exe を好きな場所に置いて実行してください。
- 入手先: https://github.com/poola-vii/TwoTile-releases/releases
- ほかの人に紹介するときは、ファイルを渡すのではなく、このページを教えてください。ほかの人から受け取ったファイルは、下の「入手したファイルを確かめる」で本物かどうかを確かめてから使ってください(配り方の決まりは利用条件 §4)。
ポータブル版には署名を付けていません。 そのため次のことが起きます。
- 初回起動時に「WindowsによってPCが保護されました」という警告が出ます。 「詳細情報」を押して「実行」を選ぶと起動します。
- Smart App Control がオンの PC では起動できません。Store 版をお使いください。
入手したファイルを確かめる
ダウンロードしたら、配布元のものと同じか確かめてください。PowerShell で次を実行し、表示された値がこのページに載せた値と同じであることを見ます。
Get-FileHash .\TwoTile.exe -Algorithm SHA256
| 版 | ファイル | SHA-256 |
|---|---|---|
| 1.0.9 | TwoTile.exe |
3D04577B7AE37C7B7399EDC9DA6E9DF6197966B9DDC8FDBE12E13A755614C680 |
| 1.0.6 | TwoTile.exe |
E7C1C65086C6B2AE1A3F1197C35ED00535A2614AE64AF0EF628A9AE8E83B63B9 |
| 1.0.4 | TwoTile.exe |
1B061625589ED62FCBF638554DD6FAF7B2C8EC95C4281E9DC638F576A42EDEE1 |
| 1.0.3 | TwoTile.exe |
247A165D48689C2EF3E07046E7CDA4233CACCB10DEAE841A34200A4BA7B227CF |
| 1.0.2 | TwoTile.exe |
53CA0DF4CDF9EDCAE19F4E5CE5098CA2677FE7E80749F5873B881E9D9347ED8F |
| 1.0.1 | TwoTile.exe |
44C461CD82A0A6989F2702DD915119C3A23EF5EBC775EBC3AF13838228CD4F1D |
値が違うときは使わないでください。
最初に使うとき
TwoTile.exeを実行します(Store 版はスタートメニューから起動します)。- タスクトレイに 2 色のアイコンが出ます。ウィンドウがあれば、数秒のうちに並びます。
- アイコンを右クリックするとメニューが開きます。
- 止めたいときは「自動整列 有効」のチェックを外します。終わるときは「終了」を選びます。
最初は自動で起動しません。 Windows のサインイン時に起動させたいときは、メニューの「設定…」の「全般」タブにある「OS起動時に自動実行」を使います(Store 版は、同じ場所の「Windows の設定を開く…」から、Windows の設定のスタートアップで切り替えます)。1.0.5 までは、メニューの「OS起動時に自動実行」です。
設定は %APPDATA%\TwoTile\config.json に保存されます。アプリを消しても残るので、要らなければ手で削除してください。
困ったとき
- 既知の制限 — 分かっている制限と、動作を確かめた環境
- 問い合わせ先とサポート範囲 — 不具合の知らせ方
- ログ採取方法 — 問い合わせに添える情報の取り出し方
その他
- 変更履歴
- 利用条件
- プライバシーポリシー — このアプリはインターネットに通信しません。
- 第三者ライセンス
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